2025年08月24日
「Let's Go 南極センター」~私のニュージーランド-NZ-生活 (14)
【性別】女
【生年月日】2008年11月13日(蠍座)
【出身地】東京都
【留学先】ニュージーランド国クライストチャーチ
【渡航開始時期】2023年1月
【コメント】母親に進められ中学3年生でリスタート留学を始めました。最初は1学期だけ、もし好きになったら続けるという感じで、来る前は続けるわけないと思っていましたが、来て2週間も経たずに気持ちが変わり残ることを決意しました。今は友達や勉強など楽しい高校生活を送ってます!ニュージーランドの生活がどのようなものなのかをお伝えできればいいなと思っております。

24 August 2025
こんにちは、カイヤです!
今回は国際南極センター見学についてお話します。

ESOL(留学生のための英語)の授業で、国際南極センターに見学に行きました。
名前の通り南極について学べる博物館で、思った以上に建物が大きかったです。
まず少し南極について南極センターの人に解説してもらったら、2つのチームに分かれて南極センターを周ることになりました。
私達のグループは、最初に南極で荷物を運ぶ役割があるハスキー犬達に会いに行ったんですが、全員寝ていて、私達が結構近くにいるのに警戒心なくぐっすり寝てました。

次に温度が調整できる部屋に入りました。
部屋には雪があって、その部屋だけ南極にテレポーターしたみたいで、入った当初は−8度の気温でした。
この部屋のことは来る前に伝えられていたので、私はネックウォーマー、手袋、スキー用のコートを着て、下は温かいタイツに長ズボンを重ねて履いていたので、少し肌寒い程度でした。
しかし、風が強くなって部屋の温度が−16度になると、流石に寒かったのですが思った以上に寒くなくて、少し唖然としました。
この部屋で男子3人が先生と飲み物を賭けて、半袖でチャンレンジしてました。
3人とも−16度の中、部屋で過ごすことに成功したので、帰りにコーラを奢ってもらってました。
このあとペンギン達を見に行きましたが、ほとんどのペンギン達は巣に籠もり、掃除が始まった影響なのか外にいたペンギン達も巣に戻っていきました。
動物運がなかったです・・・
外に出たら南極で実際に使われている、ハグランド(発音だと「ハングラー」って聞こえます)という輸送車両に実際に乗って、障害物コースを走りました。
先頭車両と後部車両に分かれているのですが、私は先頭車両に乗りました。
このハグランドは軽いジェットコースターです、、、車内に手で握る場所があるくらい結構揺れます、、、
でも車体は小さいので、頭がぶつからないかどうかが一番心配でした。

でも障害物コースのペンギン模型にはほっこりしました。
最後に、大きいスクリーンで南極に住んでる人のインタビュー動画を見たあと、昼食をとりました。

昼食は、近くのフードマーケットの中華レストランでとりました。
一緒にレストランで食べたメンバーは、私が誘った先生2人とクラスメイトです。
私は炒飯と小籠包をいただきました。
久しぶりの本格的炒飯はとてもおいしかったです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
また次回の日記でお会いしましょう!