2025年07月05日
「鮨を求めて三千里:前編」~ニュージー記(7)
【性別】男
【生年月日】2008年8月25日(乙女座)
【出身地】福岡県
【留学先】ニュージーランド国クライストチャーチ
【渡航開始時期】2025年1月
【コメント】高校1年生の秋に不登校になりましたが、両親の勧めで翌年の1月からニュージーランドで不登校からのリスタート留学をはじめました。暗中模索の状態ですが、WSOのサポートもあって、なんとか生きていられています。ニュージーランドでの生活や、留学に関する耳寄りな情報などをお伝えできればなと思います。

30 June 2025
こんにちは!SASUKEです。
今回は、クライストチャーチへの1日旅行について書いていこうと思います。
なかなか長くなるので、前編後編の2回に分け、今回はその前編をお送りしていこうと思います。
今回の旅の目的はズバリ、「日本食」です。
ニュージーランドに来て5ヶ月以上が経過し、日本食が恋しすぎて恋しすぎて禁断症状が出てきたので、これはまずいなと思い計画しました。
日本食のレポートは後編で書いていこうと思います。
出発は朝の7:30です。
なぜこんなに早いのかと言うと、海辺のカフェで朝食をとる予定だからです。
これは同じ日本人留学生のSくんの要望で、本来は夕食の日本食のために昼頃出発の予定でしたが、せっかくならということで朝から出ることになりました。
バスに揺られて1時間半、クライストチャーチのビーチである、ニューブライトンに到着しました。

カフェの写真です。
日焼けしすぎているのと逆光で、これが人なのかどうかすら判別できませんが、右がSASUKEです。
今なら松崎しげるとタメを張れる自信があります。

食後はビーチへ。
朝日に輝く海がなんとも美しく、思わず海に向かって駆け出してしまいそうですが、気温は10度を下回っており、海風もあるので体感温度はそれ以下です。
海に入れば間違いなく凍え死ぬでしょう。

凍え死にました。
ここで入らぬなら漢が廃ります。
いくら体を鍛えても、精神も鍛えないことには意味ありませんからね。
Sくんのズボンがびしょびしょになってしまったので、クライストチャーチ市街へ向かい、ズボンを買いました。
その後は、クライストチャーチが「ガーデンシティ」と呼ばれる所以である、ハグリー公園へと向かいました。
ここはクライストチャーチ最大の公園で、そこを流れるエイボン川ではカヌーを楽しむことができます。

例に漏れず、私達も楽しみました。
1時間の漂流ののち、クライストチャーチの図書館へと向かいました。
朝早くから海に入ったり、漂流したりした私たちはヘトヘトだったので、ここで昼寝をしました。

写真は、あほ面を晒して昼寝をするSASUKEです。
今回はここまで。
次回は、全員大興奮の、日本食レストラン「きんじ」について書いていこうと思います。