2025年07月18日
「鮨を求めて三千里:後編」~ニュージー記(8)
【性別】男
【生年月日】2008年8月25日(乙女座)
【出身地】福岡県
【留学先】ニュージーランド国クライストチャーチ
【渡航開始時期】2025年1月
【コメント】高校1年生の秋に不登校になりましたが、両親の勧めで翌年の1月からニュージーランドで不登校からのリスタート留学をはじめました。暗中模索の状態ですが、WSOのサポートもあって、なんとか生きていられています。ニュージーランドでの生活や、留学に関する耳寄りな情報などをお伝えできればなと思います。

18 July 2025
こんにちは!SASUKEです。
今回は前回に引き続き、クライストチャーチ旅行の後編について書いていきます。
図書館での昼寝後、ついに目的の地「きんじ」へと向かいました。
ネットのレビューだけで決めたレストランですが、果たしてその評価は・・・
結論から言うと、最高でした。
★5つで評価するなら、★10個つけられるレベルには最高でした。
クライストチャーチの中心であるバスインターチェンジから、バスでおよそ30分の所にレストランはあります。
クライストチャーチにはこのためだけに来たといっても過言ではない、というかこのためだけに来ました。
期待は高まり、気分は最高潮です。
お店に入ると、「いらっしゃいませー!」という日本語が聞こえてきます。
これだけでも感動ものです。

予約時に注文していた寿司がでてきました。
ネタはサーモンやエビなどのメジャーなものから、大トロやクエなどの高級なものまであり、どれも日本並、もしくはそれ以上のレベルでした。
とくに鯖は臭みがなく、何より脂がめちゃくちゃ乗っていて、大トロと間違えてもおかしくないレベルでした。スーパーで稀にみかけるアジも、50センチはありそうな特大サイズなので、この脂乗りも納得です。

その後も、赤エビ刺身や牛タン、(エビの殻は唐揚げにしてくれました)

NZ和牛のすき焼き(ニュージーランドなのか日本なのか)などを注文し、

デザートの抹茶アイスでしめました。
このほかにも唐揚げや刺身などを注文しましたが、写真なんか忘れて食べていたので撮っていませんでした。。。
「写真撮る」ってわざわざメモしてたのに。。。。。。
お会計は、一人あたり100ドルでした。
日本円で9000円弱なので、学生からすれば決して安いとは言えませんが、この値段でここまでの日本食が食べられるのなら行く価値は十分にあります。
日本食禁断症状が出たそこのあなた、一度行ってみてはいかがでしょうか?
次回、ついに帰国!!!!!!!