2022年06月28日

「出発サポート~22年春」 #高校留学 #中学留学 #リスタート留学


こんにちは!不登校カウンセラーの清水です。
東京オフィスにて、中学生・高校生のための不登校からのリスタート留学とスキルアップ留学について、生徒さんやご家族様からのご相談や手続きの担当をしています。

ついに2022年5月3日よりニュージーランドの国境がオープンしました!
コロナの世界的なパンデミックから約2年間、留学を断念した生徒さんもいれば待ち続けた生徒さんもいました。
今回は最長で約2年も留学を待機してくれていた生徒さんや、コロナ禍に留学を決心してくれた生徒さんが新たに留学をスタートしましたので、久しぶりの成田サポートのご報告です!

成田サポートのお仕事が約2年ぶりということもあり、私自身もウキウキで空港に向かいました。
コロナの影響で成田空港のほとんどのお店が閉まっていました。
飲食店もほとんどのお店では14時~15時がラストオーダーでした(一部のお店は18時以降も営業していました)。

コロナ前のニュージーランド航空は、第1ターミナル南ウイングの最奥がチェックインカウンターだったのが、便数の減少からか今回はDカウンター(自動手荷物預け入れ機)とBカウンター(対人カウンター)でチェックインができました。

まずこちらの機械で搭乗券を発券します。

搭乗手続き開始時間は出発時刻3時間前の15時半からで、搭乗券は15時過ぎから機械で発券できました。

ニュージーランド航空は、スーツケースの重さ制限が1つ23kgまでと決まっていますが、当日の便が空いていたりすると、23kgを超えていても超過料金を取られないこともあります。

しかし今回使用したこの自動手荷物預け入れ機では、23kgを少しでも超えていると受け付けてくれません。

また日によっては、手続き開始から荷物預け終了まで2時間近くかかることもあるため、23kgを少しでも超えている方は、最初から対人カウンターに並びチェックインを済ませることをお勧めします!

その他にも手荷物検査の入口が自動ゲートになっており、搭乗券のQRコードを上の写真の緑のライトのところで読み込ませる必要があります。

このように、コロナ対策で2年前とはいろいろ変化がありました。

空港で新規生徒さんのサポ―トをしていたら、留学生日記を書いているまさくんが声をかけてくれました。

2022年5月の出発生徒数は14名でした。
6月初旬に出発をした生徒さんも若干名います。
そしてニュージーランドの第3学期が7月25日スタートしますが、第3学期に合わせて渡航する生徒さんは現時点で21名控えています。


現在、7月のフライトはどの便もほぼ満席です。
今後ニュージーランド航空の増便を心待ちにしていますが、WSOから留学する場合は学期途中でも入学を許可してくれる学校をご紹介できますので、8月以降も随時留学が可能です!

不登校からのリスタート留学やスキルアップ留学に少しでも興味がある方は、ぜひお問い合わせください。



【スタッフ紹介】
清水雄太。東京生まれ東京育ち。東京オフィス勤務。高校一年生の5月からクライストチャーチ・カシミアハイスクールに3年半の留学経験あり。将来の夢はニュージーランドに移住すること。オールブラックスの大ファン。趣味で休日平日問わず体を動かし、夜な夜なゲームをするのを楽しんでいる。最近はゴルフを始め、ゴルフに夢中になっている。得意なサポートスタイルは生徒の心に寄り添うサポート。


~この記事の著者~

WSO センター