2020年05月23日

最近のオークランド中心街の様子


こんにちは! ニュージーランド・オークランドの濱田です。
マネージャーとして、不登校からのリスタート留学やスキルアップ留学をしている生徒とスタッフをサポートしています。

コロナウイルスの警戒レベルが2に下がってから、オークランド中心街も自由に歩けるようになりました。
早朝でしたが、久しぶりに目抜き通りのクイーンストリートを歩いてきたので様子をお伝えしますね!

スカイタワーを見上げると、この日も綺麗な蒼い空でした。

フェリー乗り場近くの写真です。久しぶりに海風に当たることができて気持ちよかったです。

近くのカフェにも早速人が入っていて、コーヒーの良い香りがしていました。ただ、他人との距離は十分に取ってほしいという看板は、いたるところに貼ってありました。

交差点の様子です。信号機のボタンは、押さなくても自動的に変わるように設定が変わっていました。

バスも通常通りに運行していたようです。ただ、一度に乗れる人数に制限がかかっていました。この写真には20人が上限だと書いてありますね。

通行人がお互いに距離を取れるように、普段はバス専用として使われているレーンが歩行者専用になっていました。これは良いアイデアですね。

早朝でしたので、店が賑わっている写真は取れませんでしたが、ほとんどの店は通常通りに営業していたと生徒達からも聞いています。
ただ、今はまだ警戒レベル2ですので、入店時に名前と電話番号の記入を求められたり、一度に入店できる人数に制限がかかっている場所もあるようです。

こちらはAuckland Town Hallの時計台です。

午前10時を指していますが、実際は午前9時に撮影した写真です。
ロックダウンの最中に冬時間になったのですが、その分の1時間のズレが修正されていなかったということですね。
ロックダウンの間、オークランド中心街は眠っていて、時間が止まっていたのだと感じられた瞬間でした。



【スタッフ紹介】
濱田健志朗。長崎県出身。ニュージーランド国オークランド市に在住。12歳で家族と共にニュージーランドへ移住。WSOセンターの現地スタッフとして18年の経験があり(2019年時点)、現在は現地オペレーションの責任者として生徒達の留学に関わっている。趣味はロッククライミングで愛猫家。10代の頃はヨーロッパを一人旅したり、日本の北海道から鹿児島までを徒歩で縦断した。


~この記事の著者~

WSO センター