2019年09月30日

ロッククライミング・アクティビティ


こんにちは!ニュージーランド・オークランドの濱田です。
不登校からのリスタート留学やスキルアップ留学で現地へやってくる生徒のサポートをしています。

先日、生徒数名を連れてインドアロッククライミングへ行ってきました!

オークランドにはクライミングジムが二ヶ所あるのですが、この日は西オークランドのVertical Adventuresに放課後の時間を使って出かけました。
Glen Eden駅から徒歩20分の距離にあります。
天気はイマイチでしたが、室内のアクティビティでしたので問題無く楽しめました。

実はクライミングは日本でもブームで、来年の東京オリンピックの種目にも採用されています。

日本人選手が世界大会で優勝したことも何度もあって、オリンピックでも金メダルを狙える可能性があるとも言われているんですよ。

まずは登る前にロープの扱い方と、安全確保についてレッスンを受けます。

クライミングはペアで登るので、一人が途中で落ちても安全にロープでキャッチできる仕組みです。

安全に関わることなので、先生に教えてもらいながら何度も練習します。

レッスンが済んだら、後は自由に登って楽しみました!
簡単なコースから難しいコースまで色々あるので自分の力量に合わせてチャレンジです。

中には8mの高さから壁に飛び移るという度胸試しのようなコースも・・・。生徒達も「無理!」と悲鳴をあげていましたが、最後は全員クリアしていました。

ロープをつけない高さで楽しむクライミングはボルダリングと呼ばれています。傾斜がきつい壁はぶら下がるだけで精一杯です。

終わった後は、皆腕が筋肉痛になっていました。

その他にも、指を鍛える器具を使って懸垂をしたり、ぶら下がったりして楽しみました。
指先の力が試されます。

最後は皆で集合写真。お疲れさまでした!

私自身、20代の頃はロッククライミングに明け暮れていました。
今回その楽しさを生徒達に伝えることができて、充実した時間を過ごすことができました。

また機会があれば行きましょう!



【スタッフ紹介】
濱田健志朗。長崎県出身。ニュージーランド国オークランド市に在住。12歳で家族と共にニュージーランドへ移住。WSOセンターの現地スタッフとして18年の経験があり(2019年時点)、現在は現地オペレーションの責任者として生徒達の留学に関わっている。趣味はロッククライミングで愛猫家。10代の頃はヨーロッパを一人旅したり、日本の北海道から鹿児島までを徒歩で縦断した。


~この記事の著者~

WSO センター