2019年09月12日

Daily lives of Cashmere girl (6)

【生徒名】ノル
【性別】女
【生年月日】2001年11月23日(いて座)
【出身地】東京都
【留学先】ニュージーランド国クライストチャーチ
【渡航開始時期】2019年1月
【コメント】初めての英語圏での生活で、文化や習慣の違いに日々刺激を受けています。言語の壁は高く、課題やコミュニケーションでしょっちゅう苦しんでいますが(笑)、友達の手を借りながらなんとか頑張ってます!



12 September 2019

あの非日常formalはどこへやら、Cashmereはテスト週間です。
残りあと1日の本日、私は先生からあるメールを受け取り号泣しておりました。笑

そう、私の頭痛と肩こりと寝不足の種、Media studyちゃんの先生からです。

実は私、既に2つのinternalで両方ともnot achieved(不可)を貰っておりまして。
来年度の科目を決める際、科目ごとに先生方のサインが必要なのですが、今の状況でMedia studyを来年も続けて取っていくのは難しいだろうと言われてしまい、貰えなかったんですね。

でもMedia study、楽しいんです。

今回のexamは「時代・社会によって変化していくジャンル」についてのエッセイでした。
例えば1990年代は第3次フェミニズムの影響で、それまで二次的でありある意味性の対象として描かれてきた女性を主人公とする映画が人気になった、というようなことを勉強しました。

私は小説、漫画、舞台、ゲームに至るまで、物語というものがとても好きなんですが、それらの物語を時代背景だとか、ターゲットだとか、そんな目線で見たことがありませんでした。

それはとても新鮮で、できなくて辛いという気持ち以上に、もっとこのMedia studyという学問を通して世界を見てみたいと感じさせてくれました。

そこで、今回のexamに全力投球した上で、先生に直接長いメールを書きました。

・最初のエッセイは現地に来たばかりで、何をすればいいかもわからなかった。
・次の課題は新しい環境に対応しきれず疲れ切っていて、すべき努力を怠ってしまった。
・今ようやく生活に余裕が出来て、また英語力も上がってきている実感がある。
・この半年で、1番大変ではあったけれど1番楽しんでいたのはMedia studyであるから、来年度も続けたい。
・今までの実績では値しないのはわかっているけれど、今回のexamの結果と次のinternalの出来で判断して欲しい、それで届かなければ潔く諦める。

はい、言い訳とはったりです。笑笑

返信来るまでぐずぐずしていました。
「こんな甘えたこと言って断られるはずだ」「でもされたら立ち直れない」「万が一通ってもやり遂げられなかったら恥ずかしい、なんでこんなこと言っちゃったんだろ」みたいな感じで。笑笑

ところが、なんと、なんと。
どうも今回のexamで、私がかなり努力したと見てくれたらしく、来年度を受け持つ先生とも相談してくれて、今年度特別にLevel 3のタスクを実用的にアレンジしたもので個別にワークをくれるそうなのです。
そしてそこで着実に英語力が育っているのが見えれば、Level 3に入れると。

え、そんな都合いいことしていいの?
というのが、日本の学校教育を受けてきた者としての感想でした。
でも、それがNZスタイルなんですね。

メール送る時めちゃめちゃ緊張していたので、「サインあげる、でもちゃんと英語力上がっている証拠を出してね」という最後の文を読んだ時にはボロボロ泣いてました。
だってすごいがんばったもの、今回のテスト。
ほとんど、めちゃめちゃ細かく情報の乗った単語カードを共有してくれたお友達のお陰でしかないんですけど。


もう、ここまでお膳立てされたら、突っ走るしかないってもんです。
NZは優しいですね。

トイレの落書きすら優しい!笑

色んな人のお陰でもう少し頑張れそうです。
もっと英語頑張って、Level3目指していきます!

のるでした。

~この記事の著者~

WSO センター