2019年11月30日

カピティの紹介


こんにちは!
ニュージーランドのウェリントン地域現地スタッフ、鵜飼です。
不登校からのリスタート留学やスキルアップ留学をする生徒さんの日々のサポートを行っています。

今回は、ウェリントン郊外にあるカピティ地方の紹介をしたいと思います(^^)/
カピティ空港は、オークランドから飛行機で1時間半の距離です。

ニュージーランド人ならば誰もが聞いたことのある、カピティ・チーズやカピティ・アイスクリーム。
この町がその発祥地です。



ニュージーランドに来たら、一度はカピティ・チーズ /アイスを是非試してみてくださいね♪ →https://www.tastekapiti.co.nz/

カピティ地域の中でも、首都ウェリントン市内から車で約45分、電車で1時間のところに、パラパラウムという町があります。週末になると公園、スケートボードパークやカフェが並ぶビーチ沿いの通りが賑わいます。

小さな町ですがショッピングモール、映画館、スイミングプール、ボーリング場等もあるんですよ。

その隣町、Paekakariki駅には機関車の車庫があります。時々機関車が走っているところに遭遇したりします。

ビーチ通りに面したパラパラウムボートクラブからは、毎朝野鳥の保護地になっているカピティ島を訪れることもできます。1日に上島できる人数が決まっているので、前もって予約が必要です。 →http://www.kapitiislandnaturetours.co.nz

もう一つの野鳥保護地になっているナマヌ(Ngamanu)では、キーウィ鳥が見られる「キーウィハウス」があったり、日本では見られない何種類ものニュージーランドの野鳥を近くで見ることができます。 →http://www.ngamanu.co.nz/

南半球で一番大きな車の博物館「サウスワーズ(Southward)」には海外から寄せられた車が、ぎっしり展示してあります。 →http://www.southwardcarmuseum.co.nz/

特に本物のアメリカのギャングのボスが使っていたという車は、窓ガラスが思いっきり分厚くて、拳銃の弾に当たった跡も残っているのを見ると驚きます!

有名な映画に出てきた車種や珍しい車も、たくさん展示されています。

展示されている車は全てしっかりと整備されていて、今でも走るのだそうですよ。

カピティ地域には4つゴルフ場があり、中でも「パラパラウム・ビーチ・ゴルフコース」は世界的にも有名です。

過去、ニュージーランド・オープンが12回もこのゴルフコースで開催されています。
2002年には、Tigar Woodsもこのコンペに参加したそうですよ! →http://www.paraparaumubeachgolfclub.co.nz

最後はこのカピティでの夕焼け!最高です!右側がカピティ島、左側に見えているシルエットは南島です。

自然に囲まれ、ゆったりした時間軸の中で、カピティ生活を謳歌してみませんか?
不登校からのリスタート留学やスキルアップ留学先として、とてもおすすめです☆

カピティで皆さんをお待ちしています(*^^*)



【スタッフ紹介】
鵜飼高代。愛知県名古屋市出身。アメリカへ留学後、日本の高校で非常勤講師となる。その後ニュージーランドに移住し、カピティカレッジにて日本語教師として日本語のクラスを担当する。現在はカピティカレッジのインターナショナル部門でホームステイコーディネーターを務めつつ、WSOのスタッフも兼任。趣味は歌う事(バンドのボーカル)、映画鑑賞、日本のドラマやお笑い番組鑑賞(生徒さん達の会話が理解しにくかったので日本語の勉強の為に始めたところはまってしまったらしい)。最近は、生徒さん達のスポーツ試合を観戦しているうちに、スポーツ鑑賞も楽しむようになったとのこと。


~この記事の著者~

WSO センター