2019年03月13日

クライストチャーチ出張


こんにちは。進路サポートの小林です。
先日のオークランド出張に引き続き、クライストチャーチへ出張してきました。

クライストチャーチの空港です。

オークランドから1時間30分弱の旅でしたが、晴天に恵まれました。
これから生徒さんと会って面談をしていきますが、渡航して成長された生徒さんと会えるのが楽しみです。

アッシュバートンカレッジという学校にて生徒さんと面談中のひとコマです。

アッシュバートンはクライストチャーチ市内から片道1時間30分程度かかる、市内からかなり離れた学校です。
ですが、ただ遠いだけの学校ではなく、学校の雰囲気がよく授業の内容にも定評があり単位もしっかりと取れ、また自然が豊かで伸び伸びとしているため、不登校からのリスタート留学をされる生徒さんはもちろん、勉強が好きな生徒さん、また落ち着いている生徒さんにとっても、お勧めの学校です。

面談をしました生徒さんは現在進路について検討中でした。
よりよい進路選択に向けて、将来の希望等についても話し合いました。

朝学校が始まる前に生徒さんとカフェにてお話ししました。

この日は生徒さんの学校が始まる時間が遅かったため、談笑しながら進路についてお話ししました。
目標をしっかりと持って将来の進路についても考えている生徒さんです。
受験については、まずは基礎を固めて、日々一歩一歩前進していこうと話しました。
学校では後輩にも優しく接する友達思いの生徒さんでした。

カシミヤハイスクールという学校でのランチタイムの風景です。学年問わず仲のいい雰囲気で、お昼が始まると皆この場所に集まって過ごすとのことでした。不登校からのリスタート留学をスタートしたばかりの生徒さんもいましたが、すでに、自分の居場所を見つけて、生き生きと学校生活を過ごしています。

ランギオラハイスクールと呼ばれる学校の外観です。乗馬も出来たり、学校の外に広い芝生の敷地があったりと、緑豊かな学校です。通われる生徒さんも多く、学校の雰囲気もよく、自分も通学したくなるような学校でした。

クライストチャーチのスタッフの懇談の模様をこっそりお見せします。普段からスタッフさん同士の仲も良く楽しそうな雰囲気でした。普段日本で関わっているときにはあまり見えてこないスタッフさんの姿を見ることができ、なんだか、暖かい気持ちになりますね。

クライストチャーチのスタッフと韓国のレストランに行きました。想像以上に辛く、水を片手に食べましたが、普段食べることない異国の味を体感しました。

ドーナツとアイスが乗ったパフェを夕食で注文したクライストチャーチのスタッフに、写真だけ撮らせてもらいました。とても美味しいとのことですが、量も多く食べきるのも一苦労のようでした。ちなみにスタッフさんはほぼ完食されてました。

フードコートで有名なハンバーガーを注文しました。普通のサイズでも口に入らない大きさでした。ですがとても美味しく、気がつくと完食していました!

あっという間に出張最終日の朝です。最終日、飛行場にての朝食です。スープがとても美味しく、食欲のない朝でも胃にしっかりと入ってきました。

最終日ともなると何だか少し寂しい気持ちですが、沢山の生徒さんに会えてお話しできたことは、貴重な経験でした。

これから、本格的な受験を迎えますが、生徒さん一人一人が納得の行く進路選択ができるよう、サポートして参ります。



【スタッフ紹介】
小林優太。東京都出身。東京オフィス勤務。趣味はランニングとキャッチボールと花札。大学時代は数学を専攻していたため円周率を100桁まで言えるとのこと。最近は、生徒さんと一緒にターゲット1900の単語の意味を覚える事に挑戦中。


~この記事の著者~

WSO センター